気になる!更年期のおりものの臭いの原因と対策

女性ならではの更年期症状の臭い、といえば、おりものの臭いですね。
それまでさほど気になることもなかったおりものの臭い、
それがとても気になるほど臭うようになったり、色に変化があったり・・・。
更年期のおりものは今までと変わるのはどうしてなのか?臭いなどが気になった時の対策は?
更年期女性の実に4割が気になってしまうという、おりものの臭いの原因と対策をチェックしてみましょう!

おりものは女性ホルモンが充分に分泌されているかどうかの目安にもなるもので、
分泌が十分な場合、透明でサラサラとした分泌液が多く出てくるのですが(排卵期は粘土があり卵白状ですね)
更年期になり女性ホルモンの分泌量が減少してくると、色や量などが変化するのです。
透明だったおりものに黄色、もしくは茶褐色に近い色がつき、下着につくと困ることも。
おりものの分泌量も減り、少しべとつく感じになることが多いようです。
そして、一番変化するのが「臭い」で、今までと、明らかに違うような臭いがすると感じる人が多く、
特に嗅覚過敏の症状が出ている場合はとても気になってしまうようです。
このおりものの臭いが変わる原因も、女性ホルモンの減少と関係があります。

更年期になると、女性ホルモンの現象によりおりものを分泌させる力が弱まってしまいます。
膣内を雑菌から守る役割のあるおりものの分泌が減ってしまうと、自力で膣内を清潔に保つことが難しくなり、
膣内に雑菌などに侵されやすい状態になってしまいます。
雑菌が増えると、臭いが強くなることがあり、また雑菌が増殖しすぎると膣内で炎症を起こし、
「膣炎」になって痛みや痒み・おりものの増加・きつい臭いを発するなどといった症状がでてしまいます。
(膣炎になってしまった場合は、必ず専門医を受診してくださいね)
よって、対策として一番重要になってくるのが、「雑菌を増やさない」ということになってきます。

自分でできる対策として、まず第一に陰部を清潔にすることです。
月経時のナプキンやおりものシートなどは、長時間装着せずこまめに変え、
毎日お風呂に入り清潔にしておくことが大切になってきます。
ですが、必要以上に洗いすぎないように気をつけてくださいね。
刺激の強い石鹸を使ったり、トイレにいく度にビデを使用してしまうと、
膣内のうるおいが保てず、逆効果になってしまうことがあります。
また、ストレスで女性ホルモンが乱れてしまうと、雑菌が繁殖しやすくなってしまうそうです! 
更年期症状も、ストレスによって重くなってしまうものなので、
おりものの臭い対策のためにも、ストレスを溜めないように上手く発散することが大切ですね。

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